ついに出してしまいました
ついに第一回の訳文提出しました。既に提出された先輩下訳者さんのこなれた訳を見てしまうと、とてもじゃないけど出せないよーと絶望的な気分になりましたが、清水の舞台から飛び降りる覚悟で送信。にぎっていると永遠に直し続けそうでもありましたし。
はあぁー、はたしてあんなものでよかったのだろうか?いろいろ思い返しては身もだえしています。とんでもない読み違いがあったらどうしよう。ありそうだなー。見直すたびに矛盾点を発見してたし。
それにしても、日本語にしてからが、想像以上に大変でした。ほとんど、もう一度訳し直したようなもの。日本語になってからでないと見えてこない部分ってこれほどあるんですね。つぎからは、今回ほど時間をかけられそうもないので、もう少し効率的に訳すことを考えなければ……。
最初に訳出する段階でなるべく丁寧に訳し、見直しをしない作戦も立てていたのですが、やっぱり見直しなしで出すなんて恐ろしくてとてもできない気がしてきました。かといって、今回やってみたように、一気に通して粗い訳をつくって、あとからじっくり見直す作戦だと、一通りとりあえず訳しきったところで時間切れになってしまいそう。そんなものとても読めたものじゃないだろうし。うーむ。1章ずつ煮詰めていって、小出しに提出する作戦にするか。悩むところです。
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