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今年最後の授業

気がつけばブログ、だいぶ放置状態でした。先週は激動の一週間でした。

あの後、H書房(いまさらHもないか?)のほうからはまたリーディングの依頼が!

しかし、仕事中だったため留守電にしており、10分後折り返した時にはもう別の人に決まっていました。どうも、恐ろしいほどの短期リーディングだったみたい。(木曜依頼で、週明けって…む、無理かも・・・)電話、でられなくてよかったかも・・・。少なくともこちらから断らずにすんだし。

そんなこともあり、仕事をしながらやっていけるのか急激に不安になって、専業主婦で勉強しているひとをうらやんだりして、家人とモメたり。まあ、このご時世なかなか、専業主婦というわけにもいかんだろなあ。

今年最後の授業では、久しぶりに現在文芸翻訳家として活躍中の、クラスの星☆、Aさんがいらしていたので、つかまえて、H書房のことなどいろいろ聞いてしまいました。こうこうこういう事情で短篇断ってしまったんです~、もうこなかったらどうしよう、と泣き言を言ったら、クオリティーをあげるほうが大事です、というありがたいお言葉。Aさんが言うと、クオリティーという言葉も重みがあるなあ。すごく上手いもの。しかし、この仕事は食えません、今の仕事にはどんな形ででも、しがみついていたほうがいいというお話にも、かなり重みが・・・。十分覚悟していたつもりだけど、あれだけ上手くて、活躍している方に言われてしまうと、クるものがあるなあ。

うーん、なんか世の中間違ってるよ~。あれだけボロボロになって身を削るようにしてする仕事が、食うものにも困るほどの薄給で、かたや、ひがな一日新聞をよんでいるだけで、お給料もらってるひとたちがいるなんて。天下り役人に天誅を加えたくなってくるわ~。

まあ、結局、それでもやりたいという強い思いをもったひとたちだけが残っていく世界なのよね。不思議だよなー、どれだけきついかわかっていても、それでも入っていきたいし、一日中やってても苦にならない。とりつかれているようなもの。それだけ魅力のある世界でもあるのよね。

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